Yes, since Casablanca….. 映画マリアンヌ

映画Allied 邦題 マリアンヌ

 

 

その朝は目が覚める度に時計が

1:11、2:22、3:33、4:44、そして5:55…

と、ゾロ目続き。

さすがに5が3つ並んだ時には、ん?

脳天気な私は極々当たり前にラッキーな妄想をしていました。

「今日はきっとスペシャルな日に違いない♡」

 

と、その数分後、いきなり鳴り始めたJアラート。

うわぁ、それ確かにスペシャルだけど、そっちのスペシャルは嫌だ。

 

今までに何度も聞いてきた緊急地震速報、じゃなくて今回はミサイル?!まさか!

 

誤報か練習か。

でも次の瞬間には外の防災無線のスピーカーもしゃべり始めました。

 

「頑丈な建物…… 地下へ……」

 

慌てて2階で寝ている子どもたちの部屋へ行ってみたら、こんな朝早くから娘はヘッドフォンつけて音楽聞いているし、息子は爆睡。

なんてのんきなの?

「大変!ミサイル!ミサイルが飛んでくるんだって!!!」

もう半泣きです。

怖くて泣く事はほとんどないのでよっぽど怖かったんだろうなぁ、と後になって思いました。

 

いや、しかし、あらためて、平和ってありがたい。

 

毎日穏やかに目覚める

当たり前の様に食べ物がある

屋根のある部屋で暑さ寒さをしのげる

あったかいお風呂に入ることが出来る

 

この世に生まれてから平和な日々が当たり前に続いていて、何を不平不満に思うことがあるのでしょうか?

あれがない、これが足りないと「もの探し」を続けるばかりで、すでに持っているたくさんの幸せに気がついていない。

↑ 映画ともJアラートとも全く関係のない平和な空

 

今日は、最近観た戦争映画

Allied 

邦題は主人公の女性の名前をとって マリアンヌ

主人公マックスは永遠に素敵なブラット・ピット

そしてもう1人の主人公でマックスの妻マリアンヌにはクラシカルな美貌が魅力のマリオン・コティヤール

カサブランカでの運命の出会い。戦争が引き合わせた2人に訪れる悲しい結末。

銃声が鳴り響き、街には瓦礫があふれ、命を奪い奪われる危険と隣り合わせの日常で人を愛し守る事は出来るのでしょうか?

そんな不安定な状況でも夢を持ち、笑顔を忘れずに、一途に愛を信じる事は出来るのでしょうか?

 

戦争をテーマにした映画はいくつもあります。

平和しか知らない世代の自分たちにはあくまでも現実と接点のないフィクションの世界として割り切る事でその「ストーリー」に感動したり胸を痛めたりできるのです。

いつでも平和で人を愛する事がたやすい世の中では、人の気持ちはかえって自分勝手な事ばかりに動くのでしょう。不安定な世の中の方が人は精一杯に命を輝かせようと幸せの種を見つけるのが上手な気がします。

一生懸命に人を愛する

命を懸けて命を守る

 

先日のJアラートをきっかけに今ある平穏な毎日に感謝しようとあらためて思いました。

すでに私はたくさんの幸せを手に入れています。

これからは今ある幸せを一粒ずつ誰かにおすそ分けしていきたいと思う今日この頃です。

人のために、誰かの笑顔のために、それが自分の喜びとなるように。

 

 

 

映画 Allied マリアンヌ

愛する妻がスパイだったと確信したマックスは自分を本当に愛していたのかと震える声でマリアンヌにたずねます。

 

“Yes, since Casablanca.”

えぇ、カサブランカの時から…

 

このセリフ~~~~~~~~あぁぁぁぁぁぁ~~~~~~

マリオン・コティヤール 美しすぎます

 

ブラットピットの 離婚の原因はマリオンなのではないか?と噂されたのも「なるほど」とうなずける、限りなく美しいフランスの女優。

この映画、私はブラピよりもマリオンにくぎ付けでした。

 

チャンスがあったら是非、映画 Allied、マリアンヌをご覧ください。

なんとも優雅なマリオンの身のこなし、フランス語、英語、ドイツ語のセリフを見事に使いわける知的さ、優しく消えそうな声、そして時に深い緑、茶色にと景色に溶け込む瞳の色に、心を奪われます。

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